レーザー治療
Laser treatment
安藤歯科医院におけるレーザー治療について

歯科におけるレーザーは、虫歯や歯周病を引き起こす細菌を殺菌することに大きな効果を発揮します。
レーザー治療は歯周病治療において、抜いてしまわなければならない様な歯も残すことができます。痛みが少なく従来の治療方法に比べ回復が早く、口内炎や知覚過敏の症状にも硬化があるといった特徴が挙げられます。
レーザー治療のメリット

痛みが少なく安全

術中、術後の出血リスクが低い

歯石が再付着しにくい
歯周病菌(プラーク)をためておくと歯肉の血行が悪くなり、歯を支えている骨が溶けてしまい歯が抜けてしまいます。
一生懸命歯磨きをしているつもりでもなかなか治りにくく、重症の場合は歯肉をメスで切り取らなければなりませんでした。しかし、歯周病のレーザー治療では、炎症が起こっている歯茎の溝(歯周ポケット)の中を焼いて蒸発させます。治療中はほとんど出血することもありません。歯と歯茎のあいだにレーザーを照射する事で歯周病菌をやっつけて、弱っている歯茎の血行をよくして健康な引き締まった歯茎を再生します。
歯肉を切ったりしないので麻酔もせずに歯周病の治療が可能になります。
歯茎のメラニン色素除去
レーザーを用いて歯肉の黒ずみの原因であるメラニン色素を除去します。
麻酔をかけて行いますので痛みは全くありません。ご安心ください。なお、同じ歯茎の黒ずみでもメラニン色素が原因でない場合(金属など)もあります。その場合はレーザー照射では効果がありません。原因に即した処置が必要になります。
レーザー治療の費用
- メラニン色素除去
-
22,000円(税込)
レーザー治療に関するよくある質問
レーザー治療は痛くないの?
レーザー治療は痛くないの?
全く痛くない、というわけではありません。
しかし、レーザーはほんの一瞬照射されるだけなので痛みを感じることなく「虫歯菌」や「歯周病菌」を一瞬にしてやっつけてしまいます。
もちろん、患者様の症状や感覚によっても違いはありますが、ほとんどの患者様は「痛くなかった」と言われます。
しかし、レーザーはほんの一瞬照射されるだけなので痛みを感じることなく「虫歯菌」や「歯周病菌」を一瞬にしてやっつけてしまいます。
もちろん、患者様の症状や感覚によっても違いはありますが、ほとんどの患者様は「痛くなかった」と言われます。
レーザー治療には副作用はないの?
レーザー治療には副作用はないの?
電気メスは体に電気を通しますが、レーザーは体に電気を通しません。
ですから心臓に持病のある方やペースメーカーを使用されている方、妊娠中の方でも安心して受けることができます。レーザー光線を歯や歯肉に照射すること自体には副作用はありません。しかし、光過敏症や光アレルギーの方は適応外となりますので、まずはご相談ください。
ですから心臓に持病のある方やペースメーカーを使用されている方、妊娠中の方でも安心して受けることができます。レーザー光線を歯や歯肉に照射すること自体には副作用はありません。しかし、光過敏症や光アレルギーの方は適応外となりますので、まずはご相談ください。